33歳から挑む7つの習慣!!

名古屋市33歳独身男があの有名な7つの習慣に果敢に挑戦!

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本日も引き続き、主体的であるについて。

 

人間には4つの能力がすべて備わっている。

 

『自覚、想像、良心、意志』

 

『自覚』は自分自身を客観的に見つめる能力。

 

『想像』は現実を越えた状況を頭の中に生み出す能力。

 

『良心』は心の奥底で善悪を区別し、自分の行動を導く

原則を意識し、自分の考えと行動が

その原則と一致しているかどうかを判断する能力。

 

『意志』は他の様々な影響に縛られずに

自覚に基づいて行動する能力。

 

他の動物には4つすべてを持った生き物はいない。

だから出来ることに限界がある。

 

人間の本来の能力を発揮すれば限界はなく

可能性は無限大になる。

 

自覚、想像はいいとして良心、意志というのが

かなりハードルが高そうですね。

 

原則がブレていれば良心もブレる。

意志も軸がしっかりしていないと

フラフラしていまいそうですね。

 

これについて考えながらいいね回ろうと思います。

 

ではまた更新します。

 


 

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昨日に引き続き、主体的であるについて。

 

突然ですがあなたの主人は誰ですか?

 

こんなことを聞かれたことはありますか?

ないですよね。

 

ただみんな同じようには答えると思います。

「わたしの主人は自分である」と。

 

同じようにあなたの感情を支配しているのは誰ですか?

あなたの時間は誰の物ですか?

 

答えは聞くまでもないですよね。

 

それなのに!

 

気付けば誰かのせいで気分が悪くなったり

誰かのせいで大事な時間取られてしまったなどと

思ったこともあるのも事実。

 

この矛盾はなんなのでしょう。

 

主体的である人とそうでない人とでは

ここに大きな違いが出てきます。

 

捉え方によっては

自己中に感じてしまうかもしれませんが

ストレスを感じるのはどちらの生き方でしょうか?

 

そもそもストレスというものが

自分で自分を繋ぎ留めて拘束している

足枷のような鎖だとしたら

そんなもの歩きにくいだけなのでいらないですよね。

 

その鎖を取るかそのままにするかは

自分の選択次第です。

 

そう決めるのはいつだって自分。

 

誰かの人生ではなくあなたの時間なのだから。

 

長くなったのでまた次回にします。

 


WALTZ

 

こんばんわ。

 

本日は、第1の習慣

「主体的である」についてお話をしていきます。

 

主体的であるとは、自分で選択した物事の結果は

良くも悪くも全て自分に責任があるということです。

 

今の自分は今までの自分の選択の結果であり

誰かが決めたものではありません。

 

状況により、自分以外の誰かのせいだと思うことも

なかにはあるかもしれませんが、

最終的にその選択をしたのは自分であり

他の誰かではありません。

 

なのでこの先5年、10年後も今からの選択の積み重ねであるため

自分の信念をもって選択し続けていくことが大切です。

 

とは言えいきなり言われて何出来るものでもありません。

千里の道も一歩から。まずは自分が変わるきっかけになる

「何か」を見つけることから始めたいと思います。

 

今日はそれを考えてみましょう。

以前もここに書きましたが「ない」を減らす。

これもひとつのきっかけになると思います。

 

次回はここについて書いていきたいと思います。